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配当+株主優待+「金利」をゲット!

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長期保有する株が含み損を抱えてしまうこともある。

配当や株主優待がある銘柄ならその分でいくらか取り返せるが、無配や株主優待のない銘柄は、値上がりを待つしかないのだろうか。

そんなときに考えてほしいのが、「貸株サービス」だ。

このサービスは、保有株を証券会社に貸し出すことで、株数と期間に応じてレンタル料に当たる金利がもらえる仕組みだ。

ほとんどの銘柄が対象でETFも貸株できる。金利は銘柄や、扱う証券会社によって異なる。SBI証券の場合、例えば野村ホールディングス株の貸株金利は年0.5%だ。

貸株で受け取る「金利収入」は、その日の時価に0.5%を掛けて365日で日割りした額になる。貸株する期間は任意で、金利収入はその期間分の合計額になる。

先の野村HD株を1年間貸し出した場合、株価が700円で変わらなかったとすると1000株で年間約3500円になる。現在、メガバンクの定期預金金利は1年物で0.025%(300万円未満)。これに比べれば10倍以上も高い水準だ。

もちろん株価は毎日変動するので、株価が続落すれば「金利収入」も減る。

主なネット証券の貸株サービス

・SBI証券 : 0.1~5%
・マネックス証券 : 0.1か0.5% 
・カブドットコム証券 : 0.1~5%